ふかふかの芝生の上での読書、叶わず。

・OPEN THE PARK / PARK LIBRARY
http://www.tokyo-midtown.com/jp/gw2009/library/

ARGの岡本さんのブログを読んでこのイベントを知りました。
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090503/1241356287


行ってみたかったけれど、結局行けなくて残念。きょうまでだったけれど、雨も降っていて、たぶん中止になっているはずだから、そのこともほんとうに残念。

幅允孝さんの仕事にはとても興味があります。
http://www.bach-inc.com/concept.html

川口のメディアセブンでのトークイベントも聞き逃しているので、次なる機会を狙います。

手塚治虫展に行ってきました!

ライブラリアンとしては、好き嫌いにかかわらず、外せない漫画家、手塚治虫

公共図書館学校図書館ともに、図書館に置いてある漫画の定番といえば、ブラックジャックなどの手塚作品ですよね。

さて、江戸東京博物館は、ゴールデンウィーク中とあってかすごい混雑でした。

でも、子どもから学生、年配のひとまで、見事に客層がばらけていたのが印象的。

一緒に行った友人は、出版社Kで漫画家Iさんの本を担当していたひと。

イヤホンガイドよりも抜群に面白いだろう解説が聞けて大満足でした

手塚さんの嫉妬心…。


それにしても両国って、食べもの屋さん少ないよなぁ。

結局、お茶の水に移動して、近江屋洋菓子店でお茶とケーキを食べました!

http://www.ohmiyayougashiten.co.jp/omise.html

この世でいちばん大事な「カネ」の話

shiroku2009-05-04


理論社の「よりみちパン!セ」シリーズがやっぱりおもしろい。

中身をみると、理論社の大冒険としか思えない内容のものも、ちらほら(笑)。

きょうは西原理恵子著『この世でいちばん大事な「カネ」の話』を読む。

西原理恵子にはじめてふれたのは、昨年9月の誕生月に友人からもらった『パーマネント野ばら』という漫画だった(最近新潮文庫になったので、ぜひ買って読んでみてください)。

その日の夜に読みはじめて、泣いて泣いて読み終えてしまいました。

今回の本も、ラストで泣くという…。

泣けるんですって、西原理恵子

生まれた環境を人が乗り越えるということ、そのために何ができるか。

「毎日、毎日、働くことがわたしの『祈り』」という著者のことばに

どうしようもなく、こころを揺さぶられました。

☆表紙の下のほう、紙幣番号のところがISBNです!
 ブックデザインは、祖父江慎さんと安藤智良さん(cozfish)

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ)

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ)

スラムドッグ$ミリオネア

http://slumdog.gyao.jp/

貧しい育ちの少年が、どうしてクイズショーで多額の賞金を得るに至ったのか。

インチキだと言われ警官からの取調べを受けるなかで、彼の幼少期からの時間が少しずつ明らかになってくる。

映像のオシャレさ加減と、イギリス人監督のインド映画への目くばりが冴えた、エンターテイメント作品。

映画が始まる前にスクリーンに大きく映されたオスカー像は、要らないよなぁ。

わたしがあまのじゃくなだけなのかなとおもったりもするのですが。

↓原作本を読んで、内容を比べてみたいです!

ぼくと1ルピーの神様 (RHブックス・プラス)

ぼくと1ルピーの神様 (RHブックス・プラス)

フィッシュストーリー

http://fishstory-movie.jp/

伊坂幸太郎原作×中村義洋監督「フィッシュストーリー」をみてきました!

発売当時全く売れなかった、とあるバンドの曲が、時間を経て、地球を救うことになる!?という奇想天外なお話。

勢いのある展開に、原作もの大得意の中村監督をあらためてすばらしいとおもうようになりました。

いまNHK朝の連続テレビ小説「つばさ」に出ている多部未華子ちゃんがかわいいですね。

フィッシュストーリー

フィッシュストーリー

おいしい料理サイト

料理本は昔から好きで、特にお腹が空いているときなどに買ってしまいます。
食べられないのに、おいしそうな写真につられて、つい。

今では、料理のレシピが見つかるサイトがたくさんあって、ほんとうに便利になりました。
冷蔵庫のあまりもの数種を入力すると、その食材で作れる料理が出てきます。

もう、各国料理でも、なんでも、探せないものはないんじゃないかというくらい。

よくクックパッドを使うという方は多いと思いますが、ほかにもいろいろあります。

クックパッド
http://cookpad.com/

レシピサーチ(ベターホーム)
http://www.bh-recipe.jp/

レシピブログ
http://www.recipe-blog.jp/

レシピ大百科(味の素)
http://www.ajinomoto.co.jp/recipe/

E・レシピ
http://erecipe.woman.excite.co.jp/

ホームクッキング(キッコーマン)
http://www.kikkoman.co.jp/homecook/

3分クッキング
http://www.ntv.co.jp/3min/
☆3分クッキングは、雑誌もとてもいい内容で、しかも安いんです。
 小さい書店だと置いていなかったりもしますが、一見の価値あり。
 
とにかく、おいしそうな写真を見るだけでも、幸せです♪

コトバンク

はじめて電子辞書を手にした学生の頃には、

広辞苑第五版がバッグのなかに入っていることに

とてもうっとりしていたものですが、

いまでは携帯電話で広辞苑第六版を持ち歩いています。

わたしにとって携帯は、ちいさな広辞苑でもあります。


最近では無料の調べものツールが登場してきています。

Yahoo!百科事典の登場に続いて、
http://100.yahoo.co.jp/

きのうから、コトバンクが、はじまりました。
http://kotobank.jp/

これは、44辞書、約43万語のデータベースを閲覧・検索できるサイトです。

朝日新聞出版「知恵蔵2009」や講談社「デジタル版日本人名大辞典+Plus」や小学館デジタル大辞泉」などから探せます。

たくさん調べものがしたくなりますね!