わたしの理想のOPAC

理想のOPACについて考える。
やはりなにより大切なのは、わかりやすさ、つかいやすさなど、やさしくつかえるかどうかだとおもう。
難しいものにふれたとき、じぶんがいけないのかなと思ってしまうことがある。
途中で、まぁいいかとなってしまったりもする。
OPACで調べものをする時点で、図書館の資料を探したいという気持ちは確かなはずなのに、
わかりにくかったり、みつけにくかったりするだけで、あきらめてしまうこともあるだろう。
書かれたものと人とをつなげるために、いま提案されているOPACの機能のうちの多くが
ひろく実現するといいなとおもう。

わたしの理想のOPAC
1.ことばづかいがわかりやすい
2.検索窓がみつけやすく、つかいやすい
3.表紙や背表紙のイメージなど、資料の文字からなるデータ以外の情報がみえる
4.入力語の自動修正など、すこしのミスがあっても必要な情報にたどりつける
5.所蔵している資料以外の情報であっても、知ることができる
6.利用者も図書館員もみんなで充実した内容に育てていける
 そんなOPACがあればうれしい!